5、大きいつづらを持って帰る。5、大きいつづらを持って帰るの下絵。舌切り雀の塗り絵 童謡、童話の塗り絵欲張りじいさんは、雀の宿でつづらを貰って重いだけに宝がよけい入っているのだから、ほんとうに楽しみだ。いったいどんなものが入っているのだろう。
ここらでちょいと一休みして、ためしに少しあけてみよう。
独り言を言いながら、道ばたの石の上に「どっこいしょ。」と腰をかけて、つづらを下ろして、急いでふたをあけてみました。
するとどうでしょう、中を目のくらむような金銀さんごと思いのほか、三つ目小僧だの、一つ目小僧だの、がま入道だの、いろいろなお化けがにょろにょろ、にょろにょろ飛び出して、「この欲ばりじじいめ。」と言いながら、こわい目をしてにらめつけるやら、気味の悪い舌を出して顔をなめるやらするので、生きた空はありませんでした。
「やれやれ、それはひどい目にあったな。あんまり欲ばったりするものではない。」と思いました。
クレヨンぬりえ集大人の塗り絵浮世絵の塗り絵誕生花の塗り絵則さん
posted by クレヨン則さん at 23:00|
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舌きり雀 絵本